タイに旅行した際、病院を受診しました。行きの飛行機内の飲み物にて火傷を負い、空港に着いた時に空港内にある病院にて治療を受けました。幸い、火傷は軽度だったので、そのまま旅行に行くことが出来たから良かったです。病院としての設備も日本の一般的なクリニックと変わらず、スタッフの方の対応も丁寧だったから安心することが出来ました。

また、航空会社や旅行の現地スタッフの方が通訳してくれたことも安心感に繋がりました。しかし、治療費に関しては高額な金額が請求されましたが、診断書を書いてもらうことによって日本に帰ってから手続きを行うと健康保険が適用され、一部還付金として戻るという話を聞いていたから診断書を依頼しました。診断書は時間が掛かるということだったから旅行から帰国する時に診断書を受け取ることになりました。旅行中は、火傷が悪くならないように処方された薬を利用したこともあり、特に火傷を気にせずに旅行を楽しむことが出来ました。

日本に帰ってから一応、治療を受けましたが、すぐに完治することが出来ました。そして、帰国の際に診断書を受け取り、日本に帰ってから自治体に診断書を提出し、手続きを行いました。手続きでは、診断書の言語がタイ語や英語が用いられていることから翻訳し、審査する時間が掛かるということでした。実際に思っていたよりも時間が掛かりましたが、無事に健康保険が適用され、治療費の一部が戻ってきたから良かったです。